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もうなんというか、予言通りってのがね。怖すぎますよ○田さん。この後の1件は何処で発生するかも予言してもらえれば、予防的殺処分に役立つのですが。もしかすると、都城市かな?

今日感染が確認されたってことは、一週間前には感染していたんでしょうから、都城市で清浄化の確認が行われていた時期の感染になりますね。そういえば、こんな話もありましたね。

発生農場周辺では移動制限解除が先送りになりますが、非常事態宣言の範囲の見直しも出てきそうですね。甲子園も辞退した方がって話も出ていますし。まだまだ予断を許さない状況です。

引用
宮崎で新たに口蹄疫疑い 農場の牛十数頭を処分へ
2010/07/05 00:07 【共同通信】
 宮崎市内の農場で4日、よだれなどの口蹄疫の症状を示す牛が新たに見つかったことが、同市への取材で分かった。宮崎県内での感染疑いの確認は6月18日以来。同県は既に写真判定で感染疑いと判断しており、農場の牛十数頭を速やかに殺処分する方針。

 この農場は、6月18日に感染が確認された同市内の農場から近い。家畜移動制限の解除に向けて、近隣の農場でウイルスがいないことを確認するため、県が6月30日から市内で始めていた安全性調査で抗体検査の対象となっていた。

 同市によると、当初の抗体検査で結果が不鮮明だったため、県が再び採血しようと4日に農場を訪問。目視検査で異常を発見したという。

宮崎市で口蹄疫再発、遠のく終息 関係者に衝撃
(2010年7月5日 読売新聞)
 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県は5日未明、宮崎市の畜産農家で飼育されている牛1頭が感染したと発表した。県内での新規感染は6月18日以来となる。7月16日にも予定されていた県内全域の移動・搬出制限区域の解除は延期される。県は、1日に非常事態宣言を一部解除したばかりだった。

 県によると、11日午前0時の制限解除に向けて行われていた同市の終息確認調査の採血検査で、3頭の陰性が確認されなかった。このため宮崎家畜保健衛生所が4日に立ち入り調査したところ、この3頭とは別の1頭によだれやびらんなど口蹄疫特有の症状が見つかり、写真判定で感染が確認された。

 この農場は、市内で発生が確認された二つの農場の間に位置しているという。飼育されている全16頭が処分の対象になり、県は4日夜から殺処分を始めた。
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