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「ちまちまやってても、しょうがない」
って、なんて自虐的発言(失笑)
んー、本当に鳩山政権の足を引っ張りたいとしか思えませんが。マジに野党の回し者?どちらにしても、議員辞職してほしいです。
やるべき事をやっていたってのは、県や市町村の防疫活動の話であって、GWに赤松さんが口蹄疫対策を何もしなかった&させなかった事ではないですよね。
動画「政務三役のご承認を得なければ、われわれの判断ではどうにもなりません」
宮崎県の現場の人がこの発言を聴いたら、どんな気持ちになるんでしょうか。
ただこの対策は、現地の体力的にも予算的にも絶対失敗出来ないと思います。今まで以上に防疫体制を強化して、絶対に20Km以遠に飛び火させないようにしないと、意味がありません。
それには、人員と資材の大幅な増強が必須で、ワクチンさえ接種すれば終わりではないのですが、理解していますよね、赤松さん。
って、なんて自虐的発言(失笑)
んー、本当に鳩山政権の足を引っ張りたいとしか思えませんが。マジに野党の回し者?どちらにしても、議員辞職してほしいです。
やるべき事をやっていたってのは、県や市町村の防疫活動の話であって、GWに赤松さんが口蹄疫対策を何もしなかった&させなかった事ではないですよね。
動画「政務三役のご承認を得なければ、われわれの判断ではどうにもなりません」
宮崎県の現場の人がこの発言を聴いたら、どんな気持ちになるんでしょうか。
ただこの対策は、現地の体力的にも予算的にも絶対失敗出来ないと思います。今まで以上に防疫体制を強化して、絶対に20Km以遠に飛び火させないようにしないと、意味がありません。
それには、人員と資材の大幅な増強が必須で、ワクチンさえ接種すれば終わりではないのですが、理解していますよね、赤松さん。
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桜プロジェクト 産経新聞/口蹄疫ネットで炎上
ニュースアンカー 青山のニュースDEスバリ!一部
ニュースアンカー 青山のニュースDEスバリ!一部
2010/5 /11衆院農林水産委・赤松大臣の口蹄疫対策について
この説明には嘘・大げさ・間際らしい説明が多々あります。
必ず、下記動画と合わせて御視聴下さい。
2010/5 /11衆院農林水産委・江藤拓(自由民主党)口蹄疫災害について
字幕追加Ver.
2010/5 /11衆院農林水産委・長島忠美(自由民主党・無所属の会)口蹄疫
この説明には嘘・大げさ・間際らしい説明が多々あります。
必ず、下記動画と合わせて御視聴下さい。
2010/5 /11衆院農林水産委・江藤拓(自由民主党)口蹄疫災害について
字幕追加Ver.
2010/5 /11衆院農林水産委・長島忠美(自由民主党・無所属の会)口蹄疫
マニフェストの目玉になっていた
・子供手当ては、海外の養子確認が困難であり、不正受給を防ぐ事が難しいなど、制度そのものに欠格がある。且つ満額支給の目処が立っていないだけでなく、半額は教育費などの自治体の経費による現物支給を検討している。
・ガソリン。軽油の暫定税率撤廃については、ほぼ同率課税の環境税導入でガソリン・軽油は小幅な値下げにしかならず。灯油・ガスには新たに課税が加わり実質増税の予定である。
・高速道路無料化については、ETC割引制度廃止によりETC導入車については値上げになる。
・沖縄県の普天間基地県外移設については、受け入れ先・代替案共に暗礁にに乗り上げていて、米国からは呆れられている。
鳩山政権発足から半年以上経つが、マニフェストは何一つ完全には守られていない。確かにこれほどの政策を、一度に完璧に実行するのは無理かもしれない。しかし、実質増税や実質値上げの政策は、マニフェストには有ったのだろうか?
有ったとするならば、巧妙に隠されていたのだろう。
その様な背景では、赤松農林水産大臣の口約束はこの様に聞こえるのだろう。
---引用---
赤松農相 口蹄疫被害「全額補償」のうさん臭さ
「政界のおそまつクン」こと赤松農相が久しぶりに脚光を浴びた。10日、家畜感染症の口蹄疫が大問題になっている宮崎で会見し、牛や豚などの家畜を処分された農家に全額補償を実施するとブチ上げたのだ。
宮崎県内では、4月下旬からこれまでに67カ所の農家などで感染疑いが見つかり、処分対象は7万6000頭を超した。国内で過去最悪の被害になっている。
そんな中で飛び出した「全額補償」発言。一見、マトモな対応のように思えるが、本当にそうか。
「いまは家畜処分への補償は評価額の8割です。県が残りの2割を措置し、後から国が補うとしています。赤松農相は特別交付金で対応するとしていますが、被害が拡大しても全額補償を貫けるのか。一部には参院選を意識した行動ではないか、とのうがった見方も出ています。民主党は宮崎に新聞記者出身者を擁立しているが、自民候補相手との勝負は微妙ですからね」(農政関係者)
財源を度外視した、行き当たりばったりの対応でなく、この種の被害への恒久的な対策を打ち出すのが政府の仕事だろう。しかも、赤松農相が現地入りしたのは、感染が報告されてから3週間もたってからで、「現地入りが遅い」という批判も出ていた。それもそのはず。赤松はGW期間中、メキシコ、キューバ、コロンビアの3カ国を訪問していたのだ。
「口蹄疫が確認されたのは4月20日。農相が外遊に出かけたのは30日から。少なくともこの間に現地入りして、現状を把握すべきだった。全額補償を言い出したのは、そんな批判も背景にあるのではないか」(前出の関係者)
鳩山内閣の閣僚は、どこかネジが緩んでいる。
---引用終わり---
纏めると、
最初にマスコミに向けて全額補償と語ってはいるが、話を進めていくと元もとの八割補償に加え、県が残りの二割を補償すると言っているようだ。国は後で補うと言ってはいるが、時期は明言していない。当分は出すつもりが無いということだろうか。
しかし、今回の被害額は十年前の前回をはるかに上回っており、且つ県の特別予算枠は防疫活動で、底を突き始めている。いまも口蹄疫は収束する気配は無く、被害額は更に膨れ上がるのは間違いない。
それに県の予算は県民の税金である。国が足りない分を補うにしても、国が全額補償する事にはならない。言葉の使い方を間違っているか若しくは・・・。
また、家畜の埋設地の近隣では感染を防ぐ為に、即日事業を再開出来ない。事業を再開出来るようになるまでの補償も必要になるだろう。さらに酪農は再開してから、家畜を育て収入に繋がるまでには、数年以上の年月が掛かる。それまでの間は、餌代をはじめ、諸々の経費に加え、自身の生活費が掛かる。単純に被害額だけ補填しても、酪農家が立ち直れる訳ではない。
参考までに十年前は740頭(牛のみ)殺処分で35億円かかっている。今回の発生件数を見ると、5/11日現在で77,000頭(牛と豚合わせて)と実に百倍以上※まだ収束していないである。
子供手当ての捻出にも苦労している現状で、全額補償の財源はどこに有るのだろうか?参議院選挙に臨んでのマニフェストの内容は、また選挙後に後に何が起きるのか、とても心配だ。
・子供手当ては、海外の養子確認が困難であり、不正受給を防ぐ事が難しいなど、制度そのものに欠格がある。且つ満額支給の目処が立っていないだけでなく、半額は教育費などの自治体の経費による現物支給を検討している。
・ガソリン。軽油の暫定税率撤廃については、ほぼ同率課税の環境税導入でガソリン・軽油は小幅な値下げにしかならず。灯油・ガスには新たに課税が加わり実質増税の予定である。
・高速道路無料化については、ETC割引制度廃止によりETC導入車については値上げになる。
・沖縄県の普天間基地県外移設については、受け入れ先・代替案共に暗礁にに乗り上げていて、米国からは呆れられている。
鳩山政権発足から半年以上経つが、マニフェストは何一つ完全には守られていない。確かにこれほどの政策を、一度に完璧に実行するのは無理かもしれない。しかし、実質増税や実質値上げの政策は、マニフェストには有ったのだろうか?
有ったとするならば、巧妙に隠されていたのだろう。
その様な背景では、赤松農林水産大臣の口約束はこの様に聞こえるのだろう。
---引用---
赤松農相 口蹄疫被害「全額補償」のうさん臭さ
【政治・経済】
2010年05月11日 掲載
2010年05月11日 掲載
「政界のおそまつクン」こと赤松農相が久しぶりに脚光を浴びた。10日、家畜感染症の口蹄疫が大問題になっている宮崎で会見し、牛や豚などの家畜を処分された農家に全額補償を実施するとブチ上げたのだ。
宮崎県内では、4月下旬からこれまでに67カ所の農家などで感染疑いが見つかり、処分対象は7万6000頭を超した。国内で過去最悪の被害になっている。
そんな中で飛び出した「全額補償」発言。一見、マトモな対応のように思えるが、本当にそうか。
「いまは家畜処分への補償は評価額の8割です。県が残りの2割を措置し、後から国が補うとしています。赤松農相は特別交付金で対応するとしていますが、被害が拡大しても全額補償を貫けるのか。一部には参院選を意識した行動ではないか、とのうがった見方も出ています。民主党は宮崎に新聞記者出身者を擁立しているが、自民候補相手との勝負は微妙ですからね」(農政関係者)
財源を度外視した、行き当たりばったりの対応でなく、この種の被害への恒久的な対策を打ち出すのが政府の仕事だろう。しかも、赤松農相が現地入りしたのは、感染が報告されてから3週間もたってからで、「現地入りが遅い」という批判も出ていた。それもそのはず。赤松はGW期間中、メキシコ、キューバ、コロンビアの3カ国を訪問していたのだ。
「口蹄疫が確認されたのは4月20日。農相が外遊に出かけたのは30日から。少なくともこの間に現地入りして、現状を把握すべきだった。全額補償を言い出したのは、そんな批判も背景にあるのではないか」(前出の関係者)
鳩山内閣の閣僚は、どこかネジが緩んでいる。
---引用終わり---
纏めると、
最初にマスコミに向けて全額補償と語ってはいるが、話を進めていくと元もとの八割補償に加え、県が残りの二割を補償すると言っているようだ。国は後で補うと言ってはいるが、時期は明言していない。当分は出すつもりが無いということだろうか。
しかし、今回の被害額は十年前の前回をはるかに上回っており、且つ県の特別予算枠は防疫活動で、底を突き始めている。いまも口蹄疫は収束する気配は無く、被害額は更に膨れ上がるのは間違いない。
それに県の予算は県民の税金である。国が足りない分を補うにしても、国が全額補償する事にはならない。言葉の使い方を間違っているか若しくは・・・。
また、家畜の埋設地の近隣では感染を防ぐ為に、即日事業を再開出来ない。事業を再開出来るようになるまでの補償も必要になるだろう。さらに酪農は再開してから、家畜を育て収入に繋がるまでには、数年以上の年月が掛かる。それまでの間は、餌代をはじめ、諸々の経費に加え、自身の生活費が掛かる。単純に被害額だけ補填しても、酪農家が立ち直れる訳ではない。
参考までに十年前は740頭(牛のみ)殺処分で35億円かかっている。今回の発生件数を見ると、5/11日現在で77,000頭(牛と豚合わせて)と実に百倍以上※まだ収束していないである。
子供手当ての捻出にも苦労している現状で、全額補償の財源はどこに有るのだろうか?参議院選挙に臨んでのマニフェストの内容は、また選挙後に後に何が起きるのか、とても心配だ。